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相続税はいくらからかかる? 基礎控除でかんたんに判断する方法

執筆者の写真: 宮尾浩美
宮尾浩美
4月22日
読了時間: 3分

更新日:8月5日

相続が発生したとき、まず気になるのが「相続税がかかるかどうか」ではないでしょうか。

ただ、実際にはすぐに判断できないケースも多く、不安に感じる方も少なくありません。


ここでは、相続税がかかるかどうかの基本的な目安について、分かりやすくご紹介します。



■ 相続税がかかるかどうかの基準


相続税には「基礎控除」という仕組みがあります。

遺産総額がこの基礎控除額を超えると、相続税がかかります。

基礎控除額は以下の計算式で求められます。


👉 3,000万円 +(600万円 × 法定相続人の数)


例えば、相続人が2人の場合は


👉 3,000万円 +(600万円 × 2)= 4,200万円


となり、遺産総額が4,200万円を超えると、相続税の対象となる可能性があります。



相続税がかかるかどうかが分かったあとは、手続きの流れを確認しておくと安心です。



■ 注意したいポイント


ただし、ここでいう「遺産総額」は、単純な預金残高だけではありません。

たとえば、次のようなものも含まれます。


  • 不動産(自宅や土地)

  • 有価証券(株式など)

  • 生命保険金

  • 生前贈与の一部


※生命保険金については一定の非課税枠がありますが、状況によっては相続税の対象となる場合があります。


そのため、「預金はそれほど多くないから大丈夫」と思っていても、不動産の評価などによっては基準を超えるケースも出てきます。



■ 判断が難しい理由


相続税がかかるかどうかは、


  • 不動産の評価方法

  • 相続人の数

  • 特例の適用


などによって大きく変わります。

そのため、ご自身で判断するのが難しい場合も多いのです。



■ まずは状況を整理することが大切です


相続税がかかるかどうかを正しく判断するためには、まず現在の状況を整理することが大切です。

「何から始めればよいか分からない」という場合も、ひとつずつ整理していくことで、全体像が見えてきます。


相続税の申告が必要かどうかについては、こちらの記事で詳しくご説明しています。



■ 相続税がかかるか、確認してみませんか


1分でできる 相続の全体チェック


何があるのか分かるだけでも、全体像がつかみやすくなります。

思い出せる範囲で大丈夫です。


✔ 預貯金(銀行・ゆうちょなど)

✔ 不動産(自宅・土地・収益物件など)

✔ 株・投資信託など

✔ 保険(死亡保険・終身保険など)

✔ その他の財産(車・貴金属など)​

✔ 借入(住宅ローン・カードなど)

※借入なども相続の対象となります


いくつかチェックがついた場合には、早めに全体の状況を確認しておくと安心です。



相続が発生した方へ

相続税申告の進め方や料金については、→ 相続税申告のご案内をご覧ください。

​


■ お気軽にご相談ください


枚方市を中心に、相続税申告や生前対策のご相談を承っております。

遠方の方からのご相談にも、オンラインやLINEで対応可能です。


まずは今の状況について、お気軽にお聞かせください。


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